XAインテグレーションテスト自動化計画 処理シーケンス
メモ:最終的にこんな感じの流れでやることに
- 使用するConnector/JのJARを抽出してant/libへコピー
- テストクライアントをant/libへコピー
- 環境変数PATHとCLASSPATHをバックアップ
- WebLogic用環境変数設定用スクリプト"setWLSEnv.sh"を呼び出し
- 環境変数PATHとCLASSPATHに追加
- Antを起動、ログは/dev/nullへ
- Antを起動、ログをコンソールへ
- 環境変数PATHとCLASSPATHを元に戻す
使用するAntも単にプロジェクトに組み込むだけでなく,各サーバごとに用意する.それによりテスト終了後にant/libからJARを削除する必要がなくなる.これで環境依存部分は全部排除できるかな? テスト実施者(QAチーム)はテストに使用したいMySQL,WebLogic,Connector/Jを用意するだけであとはCVSからcheckoutしてbuild.shを呼べばいいだけになるはずで,テスト実施者は必要最小限のログしか見ないですむはず.
生成されたstartWebLogic.sh等は事前に設定しておいたCLASSPATHを読んでくれない.一体どうやって3rdPartyのドライバを組み込めというのか.この間のエントリで引用したようにstartWebLogic.shは改変が前提なのかな? まあこのスクリプトはドメインを再生成しても中身が変わらないということが分かったので改変済みのを用意しておいて起動前に差し替えすることで対応.
―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!
やっと改造完了.なんか苦労して作ったドミノ倒しがちゃんと予定通りに最後まで動いてくれたのを見たのような達成感.ドミノと違って何度でもできるけどね.
予定ではbatchと対応したshを書けばLinuxでも同様に動く,はず.