小さいことには価値がある
いつだったか,日本メーカ企業が作る小さい製品は小さく省スペースであるということに価値があると言われたときがありましたね.
MySQLは日本の会社じゃありませんが、製品が小さくてよかったと思うところ.
いまの開発機はOSはWindowsなのだけれども,このマシンをセットアップをした昨年9月から約半年で10以上のMySQLと同じく10以上の他のコネクタやらなんやらがこのマシンにインストールされている.
上の画像はそのディレクトリのSS.全部で2.6GB.
うちのマシンには他にもApacheやらTomcatやらJBossやらPostgreSQLやらEclipseやらJDKやJREが複数バージョン,そして単体だけど重たいのがVisual Studio,VMWareとその仮想OSファイル(これが一番重い),あといろいろゲーム(信長の野望など)w
OSとかその他普通に使うアプリはCドライブに入れ,他をDドライブに入れるという方法で管理していて,Dドライブは60GBほどあるのだけれども消費量は既に40GBを超えた.
ちなみにうちはP2Pはやらない人なので音楽ファイルとか映画ファイルは無しでですw
もしOracleとかDB2とかをメインで調べてたら,間違いなくHDD足りないな.というか10個の異なるバージョンを同時にインストールして好きなときに好きなバージョンで起動するとかできるのか?という疑問もあるけど.(しまったその前に入手できるのかという問題がw 金がかかる場合個人じゃ無理)
まあそんなわけで,小さいことはいいことですなーって言いたいだけのエントリ.