通勤時間の短縮で得られる時間について
昨日の夜、ふと気づいたのですが、、、、。
東京で働くサラリーマンの平均的な通勤時間が片道1時間だとします。
すると、1ヶ月あたり20日通勤するとした場合、通勤は往復であることも考慮して、、
1 * 2 * 20 = 40時間
1ヶ月で40時間を通勤に費していることになります。
さらにこれを1年で考えると、
40 * 12 = 480時間
これだけになります。
480時間というのは単純に考えて20日分に相当します。1日8時間寝ると仮定した場合、、
480 / (24 - 8) = 30日 = 1ヶ月
これは1ヶ月に相当します。
要するに、通勤時間を限りなく0に近づけることができれば、片道1時間の通勤をしている人に比べて、約1ヶ月分の休暇に相当する時間を得られるわけです。
もちろん、夏休みなどの長期休暇のような使いかたをできる時間ではないですが、そうであったとしても1年で1ヶ月分というのは大きいなぁと。40年くらい働くとすると、40ヶ月だから3年以上ですよね。