--with-libedit直ってない

どーしよー♪ どーしよー♪

readlineはGPLだけどlibeditはBSDライセンスだからという理由で使おうとすると、mysqlクライアントの対話モードで日本語入力できない現象がまだ直ってません。日本語入力できるようにする前のEmacsみたいに、うちこんだ瞬間に空文字にされてしまうわけです。

./configure --with-libedit

これね。--with-libeditでMySQLソース同梱版のlibeditが使われる。省略してもそいつが使われる。readlineなら問題なく機能するけどGPLになる。

バンドル版のlibeditでも、対話モード以外なら使える。

mysql -uroot test -e "insert into t1 values('あああ')"

とか。

あとは"<"で流し込んだり、phpとかのプログラムからの入力はlibedit使わないから大丈夫かな。でもなぁぁぁ。

どこかに修正済みのlibeditとかないのかしらん。それをビルド環境に入れて、"--without-libedit" + "--without-readline"でシステム上のlibeditとリンク、とやればいけるかなぁ。