senna-java-0.02 ログ制御機能の設計

senna-javaにDB APIを実装するに先立ってsenna.log制御機能が欲しいと思い、まずログ制御機能を追加することに。

Sennaクラスに追加すべきか新しくクラスを作るべきか悩んだ末、新しく作ることに。

  • /var/senna/logがあるとsen_log_defaultでsenna.logが出力される実装はそのままlibsenna.soに残っている
  • それとは別にJava API側でログを制御したい。回帰テスト実行時とか、debugレベルで出したい。
  • senna.Loggerクラスの新設
  • Logger#open(String path),open(String path, int level)でログファイルのオープン。出力場所は相対パス/絶対パス
  • Logger#setLevel(int level)で出力レベルの制御、SEN_LOG_XXXをsenna.Sennaに追加。
  • Logger#close()でログのクローズ
  • append書き込み
  • ログの書式指定はとりあえず放置

追記:とりあえず実装できた。クラス名をやっぱりSennaLoggerにしようかな。