"<"と"!="の処理速度

"A < B"と"A != B"ってCPU的には処理速度って同じなんでしょうか?それとも違うんでしょうか?

アセンブラ命令(CPUの命令語)にそれぞれ対応するものがあるのは知っているのですが、この命令をCPUが処理する時間については一緒(タイミングを取るためとか)なのか違う("<"の方が論理回路が複雑そう)のか、ふと昨日考えてました。

bit配列の各要素に対して上から(あるいは下から)順に1つずつAND演算を行ったりするのであれば"!="のほうがより少ない回数のAND演算で判定できる可能性があるのではとか、文系的な発想で妄想してました。

電気回路に詳しい某S先生とか知らないっすか?



追記:検証しました。詳しくはこちらー。
http://ikda.net/fswiki/wiki.cgi?page=%B7%D7%BB%BB%B5%A1%B2%CA%B3%D8%A4%E2%A4%C9%A4%AD

それでも周波数と命令語の関係は分からないままなのだけれども、『IA-32 インテル® アーキテクチャソフトウェア・デベロッパーズ・マニュアル』などを見るに、どうも周波数というのはもっとCPU内部の処理に関する話のような気がする。

というかそもそも、アセンブリコードを書いたところで、これはアプリケーションコードなので間にOSがいるわけで、OSとCPUの関係を先に明らかにしないとはっきりしたことは言えない、気がする。

というわけでこの続きはいったんOSの勉強をした後になるでせう。