BUILD/compile-dist && make distに基づくパッチファイル
とりあえずこの方式でパッチを作ってみた。
wcするとこんな感じ。
tritonn@oss-xeon64:~/mir/tmp$ wc mysql-5.0.37.senna.diff 96828 621189 4458034 mysql-5.0.37.senna.diff
今までの方式だと3000行〜4000行だったのが、9万行以上になっているのでかなり巨大化している。まあこれはautotools後のdiffなのでこんなもん。autotools後のdiffの配布をいままで避けていたのはどのdiffをとるべきかの判断に自信がなかったためっす。自動生成された全ファイルを把握ってのがちょいあれだった。かといって自分でdiff -Nurdpすると反応して欲しくないファイルも引っかかっていたので。。。
で、diffstatしてみた。ちょい長いので詳細は割愛。
lex.hとsql_yacc.ccがものすごいことに。まあこれはsql_yacc.yyから自動生成されるファイルでしかもsql_yacc.yyはいじりまくってるからこんなもん。とりあえず、変なノイズは入っていないようにみえるけど。。。
んじゃテストしてみますか。
うーん、configureだけなぜかHUNKする。しかもほとんどFAILED。
素のソースと、それをBUILD/compile-dist && make distしてできたソースには、それなりの相違があるのが原因っぽい。