nkjm氏「Innodbのリカバリ機能を検証してみる」

Tritonn開発の相棒nkjm氏だが、オイラがsubversionと悪戦苦闘を繰り広げていた最中、InnoDBと戯れていたみたいだ。

Innodbリカバリ機能を検証してみる
http://nkjmkzk.net/?menu=blog&service=view&id=39

結論としては、リカバリ時間は単にログファイルの容量設定に比例するのではなく、テーブルに反映されていないトランザクションがどれほどログに存在するかに影響されるということだと思われます。 恐らくリカバリ時のスキャンは、まずテーブルをスキャンして最後尾のレコードのシーケンスを取得し、ログファイルはそのシーケンスをもとにファイルの途中からスキャンしていくというようなイメージではないかと思います。

というまとめが面白い。続編に期待。