アップスキャンコンバータ
最近Playstation2を買った.CMでもやってたあのちっこいやつ.急にAC(アーマードコア)をやりたくなっちゃったんだよね・・・.で,問題発生.プレステで遊んでいるとテレビが見れない.
「あたりまえです」という説教を覚悟で話を続けますが,僕はTVつけながら音楽流しながらゲームをする,といった感じの人間なのでやっぱりどうにかしたいと思ってしまったわけです.
そこでこのタイトルにあるアップスキャンコンバータというのを導入.これはビデオプレイヤー/DVDプレイヤー,家庭用ゲーム機といった機器のアナログ出力をPC用のデジタル出力に変換してくれる機器.単にテレビをPCで見たいとかならキャプチャカードでOKだと思うんだけど,プレステをPC(正確には液晶ディスプレイ)につなぐにはこれが必要となるのです.
関係ないですが、PCゲームの動画とかをキャプチャする際にはダウンスキャンコンバータ+キャプチャカードの構成でやるみたいです.
まあそういった経緯があった後,うちの環境は以下のように.
14インチのテレビデオ 1台 ← テレビ表示用
15インチ液晶ディスプレイ 1台 ← デスクトップPCおよびプレステ表示用
キーボード 1個
マウス 1個
4台用CPU切り替え機 1台 ← デスクトップPC3台およびアップスキャンコンバータの切り替え
プレイステーション2
ゲーム用のWindowsデスクトップPC本体 1台
Linuxサーバお遊び用デスクトップPC本体 2台
アップスキャンコンバータ 1台 ← プレステ2及びCPU切り替え機の間に置く
割とまともなスピーカー 1台 ← ゲーム用PCに接続
しょぼいスピーカー 1台 ← ダウンスキャンコンバータに接続
安いルーター 1台
8ポートのスイッチングハブ 1台
FTTH回線終端装置 1台
ノートPC 2台
普通の方には↑これみて「なんじゃこりゃ」と思われるかもしれないですが,自分なりにはこれでも結構すっきりした構成にできたなーと思っておりまして(^^;
CPU切り替え機ですが,うちは一番安かったCOREGAのやつを使ってます.これは「VGA」「PS/2マウス」「PS/2キーボード」の切り替えのやつです.もうちょい高いやつで,これらに加えて音声も同時に切り替えできるのがあったのですが,それだとWindowsPCで音楽を鳴らしつつLinuxPCを弄るといったことができなくなるのでやめました.