温度がやばいことに
足元においている新・自宅鯖から妙に熱気が伝わってくるなぁと思ってBIOSの温度計みたら、、、
- ICHが80℃くらい
- MCHが70℃くらい
えぇぇぇ。BIOSユーティリティ画面(アイドル状態)でこれですよ。
MicroATX用の筐体にRAM 4GB積んで、SATAディスク2本乗っけたのがまずかったのかなぁ。正直、自宅マシンで熱問題に遭遇したのはこれが初なので油断してました。CPUは27℃くらいなんだけどね。
ただ、DG33BUのBIOSの温度表示は変だという話もあり、、、ほんとのところはどうなのか分からない。
うちには温度計ないからなぁ。
とりあえずICHのヒートシンクを触ってみると、熱い。でもこれが60℃の熱さなのか80℃の熱さなのかは分からん^^; てか、ICHのヒートシンク小さいなぁ。
今動いてるBIOSはDPP3510J.86 のバージョン0249。最新バージョンは0276だけど、本件に関連してそうな修正事項は無いっぽい。
2本目のSATAのケーブル/電源を抜いて起動してしばらく放置してみたところ、ICHは75℃だった。MBの形状とファンの位置からするに、単純にICHへの冷却が甘いっぽい。ICHに近いほうのファン(本体前面)がちょっと弱いよw 本体後ろ側は手を近くに当てると多少風を感じる。なのでCPUの熱気はうまく排出してるけど、他がうまくいっていない感じでせうか。
ICH9は119℃までは大丈夫なんだ的な情報も。
このエントリによると、ICHが熱くなるのはIntelの想定内で、ICH仕様書にもそう書いてあるんだとか。