subversionによる複数マシンの環境整備

自宅鯖にXenを導入したことで、個人で使用しているLinuxマシンの数(=OSの数)が一気に増えました。以前は会社で3台くらい、自宅で1台とかだったのですが、自宅の方が7台(物理マシン数2台、仮想マシン数 2 + 5台)になったので、設定ファイルにしても自作スクリプトにしてもどのマシンがどうなってるか把握したり整合性・同期をとったりするのが大変になってきました。

以前の4台の時は必要に応じてscpで放りこむという方法で十分快適だったのですが、この方法だとm:nのパタン数だけ放りこむ必要があるので、台数が増えてくるとちょっと面倒です。

そこで、仮想マシンのうちの1台をsubversionレポジトリとしてそういった設定ファイル/スクリプト等を全て放りこんで置くことにしてみました。

mir@mir45:~/repo$ ll
合計 20
drwxr-xr-x   3 mir mir 4096  9月 28 14:13 bin/
drwxr-xr-x   3 mir mir 4096  9月 28 14:15 build/
drwxr-xr-x   3 mir mir 4096  9月 28 14:17 conf/
drwxr-xr-x   5 mir mir 4096  9月 28 14:13 patches/
drwxr-xr-x  11 mir mir 4096  9月 28 14:13 scratch/

置いたのは自作/もらった作業用スクリプト、ビルド用(configure等)のファイル、.emacs/.bashrc/ssh_config等の設定ファイル、日々の開発で作成したパッチファイル、調査とか勉強用にちょこっと作ったサンプルコードなどです。

環境整備ができていない/最新になっていないサーバに接続した際には、svn coかsvn upすればさくっと最新環境になるような仕組みです。

という感じで始めてみたのですが、同じように扱っているマシン台数が増えてきて環境整備が面倒になっている方は、どのように対処しているのでしょうか。